台湾・黄金博物館で横輪桜を植樹

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新北市郊外の金瓜石にある黄金博物館で、三重県伊勢市だけで見られる「横輪桜」の植樹が行われました。黄金博物館には、皇太子時代の昭和天皇による台湾行啓のために建設された宿泊施設「太子賓館」が残っており、桜の開花でさらに日本らしい情緒が生まれると期待されています。

三重県と新北市は2013年に観光協定を締結しています。横輪桜は定番のソメイヨシノに比べ2~3倍の大きさで、濃いピンク色の愛らしい花びらをつけるのが特徴です。これから毎年、桜の季節には美しい花を咲かせた横輪桜が迎えてくれますね。

太子賓館は、多くの檜や杉を贅沢に使用した伝統的な書院造が特徴的な日本建築。広い敷地内には、手入れの行き届いた日本庭園を備えているのが見どころです。台湾に現存する日本建築の中で極めて保存状態の良いとされ、無料公開されています。建物の中へ入ることはできませんが、外から部屋の中を見るだけでも十分に価値があります。

黄金博物館のある金瓜石は九份のお隣。九份の街歩きのついでに是非太子賓館にも足を運んでみましょう。かつて金山として稼働していた時代の空気感が感じられる黄金博物館は、博物館だけでなく坑道跡なども見学ができて散策におすすめです。

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