台湾・台中駅前の鉄道用倉庫・宿舎群が古跡に認定

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鉄道の高架化に伴い、取り壊しの危機にあった台湾・台中駅周辺の倉庫・宿舎群が市によって古跡または歴史建築に指定されました。

今回古跡に指定されたのは日本統治時代の1937年に建設された新民街8号倉庫と10号倉庫です。

周辺の建築物の中でも特に長い歴史を持つ施設ということで芸術的価値が認められたようです。

台湾・台中駅裏手には「20号倉庫」と呼ばれる倉庫があり、今回古跡に登録された新民街の倉庫と同じく日本統治時代に作られた鉄道の倉庫です。

20号から26号まである7つの倉庫は、現在ギャラリーやアーティストたちのアトリエ、カフェなどが集まるアートスポットに変貌を遂げています。

鉄道の倉庫だった建物の中にはレール跡などが残り、鉄道発展の歴史が感じられます。

その雰囲気たっぷりの空間を生かした展示は常に多くの人を惹きつけています。

新民街8号倉庫と10号倉庫も、20号倉庫のように台中カルチャーを牽引する存在になりそうです。

どんな施設になるのか今から楽しみですよね。

国の古跡に指定されているレトロな台中駅を始め、台中駅前には宮原眼科など日本統治時代の歴史建造物があり、建物散歩が楽しめます。

台中を訪れた際は是非、倉庫群を覗いてみてはいかかでしょうか。



【Photo:台中市政府観光旅遊局

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