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今年の台湾茶「不知春」は格別の味わい

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台湾茶の中でも高級な烏龍茶として知られている「不知春」は、台東県鹿野郷福鹿地区でしか栽培されていない貴重な品種です。

今年は1月末の寒波の影響で例年よりも生産量が下回ってしまいましたが、その気候のおかげでしっかりとした後味になり、一段と美味しいと質の高さが評判になっています。

春を待たずに旧正月明けから市場に出回るため、不知春という名がつけられたお茶。生産地は海岸山脈と中央山脈に挟まれた土地柄のため、日中と朝晩の気温差が大きく、その味は高山茶に引けを取らないと大変人気があります。

すっきりとした春らしい爽やかな口当たりで、旨味が口の中いっぱいに広がり、花の香りとほんのりと甘い後味が印象的です。飲みやすい味わいなので、お土産に買う日本人も多いのだとか。台湾では阿里山をはじめ、各地で様々なお茶が栽培されています。それぞれの土地の風土から生まれる個性の違いを色々と試してみたいですよね。少し高級ですが、日本ではなかなか出会えない味なのでおすすめです。

茶藝館で作法を学んだ後は、茶葉を買って自宅でも楽しんでみてはいかがでしょうか。おもてなしにもぴったりのお茶です。


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