
台湾情報2018年5月24日
かつて台北の永康街を賑わせていたお店といえば、マンゴーかき氷ブームの火付け役「冰館 ICE MONSTER」です。
永康街を去ってからは、東区にお店をお引越し。その後も人気はうなぎのぼりで、台湾の有名かき氷店としてガイドブックでは定番のお店となりました。日本にも進出しているのでご存知の方も多いでしょう。
その冰館が6年の時を経て、新たに名前を「迎冰館」とし、再び永康街に戻ってきました。お店の場所はMRT東門駅出口4から徒歩すぐ、永康牛肉麺の並びにあります。永康街のメインストリートと言える公園の通りからも近いので、散策途中でも立ち寄りやすいですね。
冰館のヨメの方が永康街に戻って新たに開いたお店が迎冰館 pic.twitter.com/yBXbyeveDt
— shang (@shang531) 2016年8月2日
お店のイチオシは、透明なかき氷にたっぷりの愛文マンゴーとマンゴーシャーベット、フレッシュマンゴーのソースがかかったマンゴーづくしの「新鮮芒果牛奶冰+雪酪」です。思う存分マンゴーが楽しめるこのかき氷は冰館のオリジナルで、創業当時からの味わいなのだとか。フルーツの甘みを堪能できるジューシーなかき氷を食べに、永康街の迎冰館を訪ねてみましょう。季節ごとに変わる限定メニューも登場するそうなので、一年を通して美味しいスイーツに出会えそうです。